冬の天体観測といえば、オリオン座や大三角、プレヤデス星団など有名どころが多くあります。しかし、忘れてはいけないのが、りゅうこつ座の一等星であり、全天で2番目に明るい恒星であるカノープスではないでしょうか。
しかし、カノープスは非常に高度の低いところにあり奥の方まで雲がない状態でなければ、確認することが難しいのです。
そこで、私は南の空が開けていて遮るものがない場所を探しました。
選んだ場所は、茅ヶ崎市の海岸です。
お手洗いもあったりするので、比較的使いやすいように思います。
満月期に行ってしまったので参考にならないかもしれませんが、都心よりは全然暗く多くの星を見ることができました。
まずは、冬の大三角です。
オリオン大星雲までしっかり見えていました。
カノープスです。
南の空の低い部分には少し雲があったため、見えるかなあと思っていたのですが、見えました☺️
見つけた時は、小さくガッツポーズしてしまいました🤣
どこにしゃがめば上手く写るか分からないので、何度も撮り直しが発生して、余計に寒かったです🤣
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