2024年も残り1日と少々になりましたが、皆さんは大掃除など終られましたでしょうか?
ここで、星ガールとしての2024年を振り返ってみたいと思います。
ここで、星ガールとしての2024年を振り返ってみたいと思います。
私にとって2024年一番の出来事は、やはりSeeStar S50「Agnes」を迎えたことだったと思います。今まで望遠鏡を持たず、APS-CであるD7500だけで戦ってきた私には大きな革命的な出来事でした。
「Agnesで空を狙う」
太陽が活発だった今年の日中を楽しめたのも、SeeStarがあったからこそかもしれません。
黒点がたくさん写ると、ウォォォォォ!という気持ちになります😆
しかし、SeeStarには透かし(撮影地など)を消す機能があり、消してしまうといつ何を撮ったものか分からなくなってしまうんですよね。これは少し難点です。撮影地だけを消せると良いのですが。。。
バージョンアップされた後、M31を撮影する角度が変わったような🤔
子供の頃は、撮影できれば神と思っていたM42をこんな簡単に撮影できてしまって良いのでしょうか。もちろん時間をかけていけば、よりよくなるのかもしれません。しかし、私はこれだけでも十分キレイだと思うし満足してしまうのです。
これは一体どういうアップデートなのでしょうか?
これより前にもバラ星雲に挑戦したことがあるのですが、その時は大気の状態がイマイチで撮影することができませんでした。
大気がいい感じかも?と思って撮影を開始してみると、結構写ってきてくれて感動です😘🌹 ❤️
月の手前を通過しそうな飛行機を確認して、来るかも?というときに動画で撮影してみました。
SeeStarを迎えたことで、私の星ガール活動は確実に捗るようになったのでした。
さて、次に2024年の印象に残っている天体現象を振り返ります。
振り返るまでもないですね。「紫金山・アトラス彗星」です。
最も日本全国が盛り上がった10月13日、私は神奈川県の森戸神社にて撮影しました。
その日の想ひ出は、こちらの記事で。
やはり彗星というのは、「君の名は」ではないですが、非日常を感じることのできる素敵な天体だと思いました。
300㎜で狙ってもばっちり📷
そんなわけで、2024年は私にとって、とても特別な星ガール的1年になったのでしたー。
SeeStarでも、この翌々日くらいから自動で導入できるようになりました。
やっぱりコントラストがいまいちな都内だと導入に時間がかかったり導入できなかったりしたのでした。
2025年もよろしくお願いしますー。
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